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Samba4.1.2でforce userを使うとログインできない時の対処

最終更新時間:2013年12月24日 01時05分45秒
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[Linux]
これをやったときの環境は CentOS 6.5 + Samba 4.1.2

smb.confの共有の設定で

  • foo だけログインさせたい
  • bar としてアクセスさせたい

というときは

[nullpo]
valid users = foo
force user = bar

とすればいいといろいろなサイトに書いてある。(Samba3系や4.0.0ではこれでOK)

しかし、Samba4.1.2でこれをやると「ログインが拒否されました」と出てしまい
ユーザー名、パスワードに何を入れてもログインできない。

これの対策は単純で

[nullpo]
valid users = foo bar
force user = bar

というように、valid usersにもforce userに使うユーザーを書けばいい。

このままだとbarもこの共有にアクセスできるので
bar にこの共有を使わせたくない場合は

# pdbedit -x -u bar

として、barがsamba自体を使えないようにする(乱暴)

もっといい方法ないのかな(´・ω・`)ショボーン